第5回トレッキング「沢口山」の報告

さてさて、お馴染みトレッキングの遅いご報告。

昨年末に登ってきました、奥大井・沢口山の
レポートです。

寸又峡の駐車場に8:00am到着すると
朝の冷え込みがそこそこあり、
冬の張りつめた空気を感じます。

風はなく、見上げる谷間の上空は快晴。
これぞ「紺碧な空」という感じ。

寸又峡の短い温泉街を通って、
左手の沢沿いを進むと、沢口山登山口に。
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登りはじめからいきなりの急登です。
でも冷たい空気の中にあって、
この登りは、体温をちょうどいい感じにさせてくれました。
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尾根まで一気に登って行くと、大間川を挟んで、
前黒法師岳が大きく見えました。

ここから見ると、ずいぶんとどっしりとした山容で、
とても、存在感のある山です。

小休止の後、左手に植林された杉林、
右手には光が差し込む冬枯れの樹林帯を
何度か急登と緩やかな登りを繰り返しながら進み、
振り向けば、朝日岳が大きく、後から背中を押される感じでした。

紅葉の時期は過ぎ、広葉樹の木々は完全に落葉しているため、
物足りないかとも思いましたが、逆に
冬枯れの木々のおかげで南アルプス深南部の稜線、
きれいな三角錐のピーク(たぶん、加加森山、池口岳)が、
いくつも眺めることができました。

尾根に出ても、風はなく、まったく静かなでした。
落ちた葉っぱが、幾重にも重なりあって、ふかふか。
ガサゴソと落ち葉をかき分けながら歩くのもまた気持ちよいものです。
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さて、尾根を行くこと1時間。
一部開けた富士山の展望所があり、
きれいな雪を被った富士山を眺めるがキレイでした。

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先へと進み、”鹿のヌタ場”と呼ばれる場所では、
ミズナラの巨木が聳え立ち、まるで、この山の主の風格。

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この先、もう一登りがんばって、ようやく沢口山山頂に到着。
山頂からは富士山から南アルプスの展望が抜群でした。

赤石岳、聖岳、上河内岳、光岳、加加森山、池口岳、信濃俣、大根沢山、
大無間山、朝日岳、安部奥方面の山々…
果てしない山並み。
さあ、本日の昼食は”チーズ・フォンデュ”。
下から担いできた食材は、
チーズ、白・赤ワイン、ウインナー、りんご、フランスパン。
山村講師のご指導のもと、皆で作業を分担して調理です。

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うん、素晴らしく、美味い。
ここまで登ってきた達成感と展望は、下界では味の付けようの無いものです。

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のんびりと山頂で過ごし、帰路は同じ道を下りました。
前には朝日岳、左手に、池口岳、前黒法師岳の眺め。
冬の日差しは、何ともやさしく、
いつまでも、留まっていたい気分でした。

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登山口も間近に迫った頃、太った?カモシカに遭遇という
サプライズがありました。

下山後は、お決まりの温泉、寸又峡温泉でゆっくり汗を流します。
山村講師の計らいで、”翠紅苑”で入浴。
洒落た佇まいで泉質もよく、疲れが取れました。
ただし、美人になったかは???ですが。

寸又峡までの道のりは少し遠いこともありますが、
住んでいる街とは、何か別な世界が、
ここ奥大井にはあることを感じる山行でした。

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posted by スローライフ掛川 at 2009/05/27 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクティビティプログラム>トレッキング
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